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2011-06-03

天津旅行一日目

2011年5月14日。名古屋を利用して天津にやってきました。有給を一日もらっての二泊三日です。
天津は北京から近いので、一度は北京から鉄道を利用して行ってみようかとも考えたのですが、自信がなく、名古屋からの直行便で行くことにしました。一人旅です。

天津濱海国際空港に着いたのは現地時間で13時40分。
市内までタクシーで向かうことに。呼びかけてくるのは怪しいのでちゃんとタクシー乗り場で乗ります。
ホテルまでだいたいこれくらいかなぁという目安はあったのですが、着いた時に料金を払い過ぎてしまったのです。そうしたら、タクシーのおじさん、ちゃんと返してくれたのです。天津の人って優しい…とまず最初に感心。

ホテルに着いたら早速散策です。
とりあえず、近くに中心公園というのがあり、その近くに“狗不理大酒店”があるので、そこに行くつもりです。“狗不理(ゴープーリ)”とは、天津で有名な包子の老舗です。袁世凱が西大后に献上したことで有名になったそうで、天津といえば狗不理というくらいだそうです。天津には支店が沢山あるとのことなのですが、本店がそこにあるのでまずそこに。

中心公園は近代的に整備されたきれいな公園で、バラなどの花が沢山植えられ、木陰では多くの人が休んでいました。そこを横断して公園を抜けてまがると、大きな看板があるのですぐにわかりました。

ガイドブックによると、一階が気軽に食べられるファーストフードコーナー、二階~五階が個室レストランになっているとのことだったので気軽に入店したところ、若い男性の店員がいましたので案内してもらいます。日本人で中国語が話せません、ということをアピールしましたら、席があるところまで来たところで偉い店員が奥で大きく×印を。席はたくさん空いているのに…。案内してくれた若い店員さんは苦笑いという感じで、入り口を指差します。そしてまた入り口まで案内してくれました。

がっかりしてもとりあえずお店の写真だけ撮って、気持ちを切り替えて次を目指すことに。
タクシーに乗ります。このおじさんもいい人でした。しきりと話しかけてくれて、言葉が話せないと伝えると残念そうな表情。それでも何か言っていました。
“天塔”に着きました。降ろしてもらうと、タクシーのおじさんは発車せずにまだ何か色々と話しかけてきます。どうやら、しばらく待っててあげようかと言っているようでした。待たなくていいと伝えると、笑顔でさよならです。しばらくしてクラクションの音が聞こえるので振り向くと、おじさんが窓から手を振りながら去っていくところでした。天津の人って親しみ易いんだ~と嬉しい気持ちに。

これが天塔です。

201105141.jpg

街中から離れたところにある水上公園のすぐ隣り、高さ415mのランドマーク的存在です。
50元と少し高めなのですが、払って登ってみます。エレベーターが古そうで少し恐かったですが…。

展望台は三つあると書いてあったのですが、私が行けたのは二つだけ。

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二つのうちの上の方の展望台からです。ここに行くと強制的に飲み物を頼まされるようでした。お茶が欲しいと伝えても伝わらず、仕方なくコーヒーの味が全くしないコーヒーを飲みます。しかもホテルのカフェ並みに高かったです、。
ちなみにここの階、微妙な速さで回転しています。

天塔を降りて、天塔の字がある石の前で、通りがかりの女の子に自分の写真を撮ってもらいました。笑顔でオフコース。しかも撮り直してくれて親切でした。

歩きながらまっすぐ北上し、“旧城”と呼ばれるエリアを目指します。

中国では信号機や標識が各地によって様々で面白いです。
特に天津では、標識がこのように独特でした。

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これはつまり車から物を捨てるなということなのですが(この標識だとバナナ)、他にも飲酒運転禁止や運転中の携帯電話使用禁止なども、わかり易いように絵で示してありました。

距離にして7㎞くらいはあるのではと思い途中でタクシーにて移動することに。
旧城とは鼓楼を中心にした旧市街で、中国の伝統的な街並みを再現した様々なお店が並んでいるエリアです。
書画骨董類のほか、様々な魚介類(中にはチョウザメなども)が生きたまま売られている露店も見かけました。

201105142.jpg

真ん中に写っているのが、鼓楼。左に写っている不思議な女の人は、“泥人形”です。泥人形は天津のお土産ものの一つで、ここに「泥人張」とういうお店があるため、このように道端に巨大な泥人形があるのです。リクエストがあれば、希望の形のものを製作してくれるようでした。

歩いていくと…。

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このような簡易タクシー(?)はよく見かけますが、このような広告が後ろにあります。今回天津で見たものはほとんどがこれでした。国は変われど、人間は皆同じようなものなのか…。「快速調査」つまり探偵みたいなもの。

それから教会もありました。
そっと入ってみると、雰囲気が大分変わって静かな様子。

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普通の住居のように見えますが、奥には礼拝堂がちゃんとありました。そして「神愛世人」の文字が。

旧城を抜けて、近くの“南市食品街”にある、狗不理へ行くことに。本店で断られたリベンジです。

201105146.jpg

どうしてもこの量が出てきてしまうので、頑張って食べます。包子とともに狗不理ビールも。
味はというと、冷凍食品だと思えば不味くないかな…という感じ。言うほどおいしくない、というのは聞いていたのですが、それを確認しました。
それにしても支店の方も、店員さんの態度は良くありませんでした…。

外にでるともう暗くなっていました。
散歩しながらホテルに帰ります。

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果物屋さんにて。
中国って普通に犬がそのへんを歩いているからびっくり。でも人に慣れているから平気です。もちろん、安全の為に触ったりはしないことです。

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天津ではこのような小窓をよく見かけました。
住居の半一階の小窓から、タバコや飲料を売っています。写真ではわかりにくいですが、この窓から買うには、しゃがまないといけません。しかも鉄格子がついていますので。

2011051410.jpg

天津で面白いなと思ったのが、通りの名前です。このように中国各地の都市名が付けられているのです。
他にも、桂林路、香港路、雲南路、昆明路などがありました。

201105149.jpg

これは、一番の繁華街“濱江道”です。並んでいるのは、ファッションのお店です。遅くまで若者で賑わっていました。
ちなみにこの辺りには、「吉利大厦」(伊勢丹)があります。

こうしてホテルに着きました。
飲み直したかったのですが、このあたり、コンビニもそれに変わるものも見つからず、断念…。

⇒ 天津旅行二日目~その一~ へ続く

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プロフィール

まゆ

Author:まゆ
中国四川省宜賓市にて生活を始めました。
旅行記に絞ったブログ、一つひとつは旅のあしあとです。

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