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2018-11-07

30日間成都滞在〈25日目〉

2018年10月19日、お昼はジャオユーさんの友達と食事に出ることになった。
新疆の友達夫婦が、出張で成都に来ているのだそう。
マンション下まで降りていき、迎えに来てくれたジャオユーさんのバイクに乗って、お店に向かった。

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お店はきれいなレストランで、今まで他の彼の友達と食事をするのと少し雰囲気が違うなと思った。
ご夫婦に紹介してもらい、奥さんは私が日本人だということを知って、
「辛い物を注文してしまったけどどうしよう」
と気を遣ってくれた。
「彼女は本当の味を体験して、日本に帰って旅行記を書くんだ、だから大丈夫」
ジャオユーさんがそう説明する。

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唐辛子に埋もれて姿がはっきりしない烤魚の実態は、桂魚。
前回、成都を発つ前夜に彼が料理してくれた魚だった。

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食事を終えて、お友達夫婦とお店の前で別れた。
ジャオユーさんはすぐ近くにスーパーがあるから一緒に行こうといい、行ってみるとそれは海外のものを中心に売るちょっと高めなスーパーだった。

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冷凍の魚に肉、野菜などもあれば、様々な国の調味料もそろう。
私はとても気になったけれど、お昼時間がなくなってきたのですぐに職場に戻ることに。
お店を出ようとすると、目の前の冷凍庫に見つけたのは。

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大好きなパルム。
「これ大好きなアイス!」
ついつい購入。日本では100円ちょっとだけど、輸入品なので高く、17元(日本円で300円くらい)。
「高いな」
そう言いながらも差し出すとおいしいと言ってほおばった。

ジャオユーさんと別れ、私はまた例の岩羊の雑貨店に行くことにした。

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一昨日たくさん買ったばかりだけど、やっぱり友達のお土産にこれも買っていこうなんて後から考え直し、もう一度行くことに。

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追加で購入したのは、チベットの生地をつかった小さなポーチに刺繍のオーナメント。

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刺繍のオーナメントは、甘粛方面のムスリムが作ったもので、取り付けられたタグには製作者の紹介がされている。
このお店に売られているものには、一つひとつの人生とストーリーが込められているのだ。
お金を支払いにカウンターに持っていくと、一昨日と同じイギリス人(かどうかはわからないけれど)。
また来たな、と思っているだろうな。

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岩羊を出て、そこから武侯祠方面に歩いていくことにした。
武侯祠は成都市区を代表する観光地で、そこに向かう道にはチベット街が広がっている。
一昨日の夜に散歩した夜市があった場所だ。

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チベットの衣装を売るお店。

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チベットの絨毯のお店。
絨毯といえば新疆のそれを思い出すけれど、柄がまったく違う。
新疆のものが赤いバラの絨毯ならば、こちらは黄色い龍。

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派手な仏具、仏像を売るお店が数え切れないほど。

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こちらは、天然石や貝を着色したビーズ。
おそらくチベットの聖なる五色を表しているのだと思う。
こうしたビーズはあちらこちらにあって、紐を通してブレスレットなどにするのだと思われる。

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こうしてやがて武侯祠に到着。
成都を代表する観光地は平日にも関わらず多くの観光客でごった返している。
旅行会社の勧誘もたくさん。
五年前に一人旅に成都を訪れたときにもここに来たけれど、タクシーが到着したのは18時。
ちょうど閉門したところだった。
そうして仕方なくすぐ隣に広がる錦里を観光したんだった。
錦里は古い街並みを再現した小吃やお土産を売るエリアで、夜はライトアップされ幻想的だったのを覚えている。

この武侯祠で職場からバイクで向かってくれたジャオユーさんと合流し、夕ご飯に向かうことにした。
街をぐるぐるし、「何にしよう」。
「なんでもいいよ」そんなふうにいいながらドライブしていると、北京ダックのお店を見つけた。
成都にも各地の料理はあるだろうけど、やっぱり四川人は四川料理を愛するのか、圧倒的に四川の味覚だった。
「北京ダックもあるよ、今度行ったっていい」
そんなふうに話していたところだったので、ここで北京ダックにしてみることに。

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お店は混雑していて、私たちは二階の席になった。

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北京ダックを半羽と、おかず。
それから白酒を。

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やっぱり北京ダックはおいしい。
ジャオユーさんも、ここのお店の味はなかなかだと言った。
「北京ダックのおいしさはこの脂なんだ」
ダックと皮のバランスがうまくいかず、ダックが少し残ってしまった。
そのダックをタレにつけて食べてみる。
北京ダックはやっぱり、ダックと皮と薬味とタレ、これらが揃っておいしいものなんだと改めて認識。
薄くて味のないような皮だけど、やっぱり必要不可欠だったんだ。

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その後ドライブしながらマンションへ。
私はどうしてこんなにこの街の夜が好きなんだろう。

〈記 10月29日 自宅にて〉


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まゆ

Author:まゆ
中国が大好き。お酒も大好き。
中国へ行く度に、スケールの大きさに圧倒されます。各地を旅行し街歩きし、体感したことを綴っていきます。

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