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2019-07-14

30日間成都滞在〈帰国〉

2019年7月2日、30日間にもわたる中国滞在も最後の一日を迎え、日本に帰国した。
成都双流空港から北京首都空港で乗り継いで、羽田へ。
ところが北京空港の駐機場にて数時間の待機時間があり大幅な遅延、羽田空港に到着したとき、もうすでに自宅へ帰る手段は失われていた。
深夜、今からホテルを探して向かうのもしんどかった。
幸いなことにそう疲労感を自覚していなかったので、そのまま空港のロビーで一泊することにした。
不思議なことに、ついていないことは重なる。
空港で伝えられたのは、私の荷物はまだ北京にあるという事実だった。
もういいや、化粧品も洗顔用品も必要ない。
このひどい顔と身体のまま、明日帰ろう。
そう思い荷物に関する手続きをいろいろとしていると、ふと気づいた。
日本円やカードが入ったお財布はキャリーバックの中だ。
うっかりしていた。免許証や保険証も、あの中。
どうしよう、元しかない。
そう思って慌てて中国用のお財布をあさっていると、中から普段は入れていないVISAのクレジットカードが出てきた。
よかった、これでしのげる。
明日はさっそく、短期アルバイトの研修が入っていた。
気が重くなる。明日は朝一番に、静岡に戻ろう。
そんなことを思い、ふとスマホをさぐってみると、ない。
これには焦った。
空港で立ち寄ったところを探し回るも、ない。
手荷物をすべてひっくり返すも、ない。
しばらくして、トイレに行ったことを思いだした。
行ってみると、私が入った個室には人が入っていてなかなか出てこない。
待ちきれずにノックすると、ドアの下の隙間から私のスマホが、すっと差し出された。
「よかった!」思わず叫ぶ。
中から笑顔の外国人女性が出てきた。
やっぱり私、疲れているんだ。
こういう時にはトラブルがトラブルを呼ぶ。ミスがミスを呼ぶ。気を付けないと。
母親に今日は帰れなくなったこと、北京に置き去りにされた荷物の中にお財布が入っていることなどを電話すると、近くにいた女性が「用立てましょうか?」と温かい言葉をかけてくれた。お礼を言いクレジットカードを持っていることを伝えた。
ついてない時にも悪いことばかりじゃないな、と気持ちが回復した。
コンビニでワインを買ってきて飲みながら、滞在記の続きを少し書いた。
ベンチの空きを見つけ、横になったのはもう3時という時間だった。
次にこの空港へ来るときは、中国への引っ越しだ。


愛憎は紙一重、という。
私はこの一カ月のあいだ、一時彼を憎んだ。
それは自分が欲しいものが手に入らなかったというよりは、それがそもそもなかったことを知り、哀しさと悔しさをそうした感情で代替した、のだと思う。
彼にしてみれば逆恨みである。
よく、人を呪えば倍で返ってくるという。
私はまさか呪いはしないけれど、少し似ているなとも思う。
人を恨んだり憎んだりすれば、自分のこころもまたそれ以上に痛むのだ。
憎めば憎むほど、自分のこころもまた傷つくのだ。
私は一時、彼のことを憎んだ。
そうして、彼なんて幸せにならなければいい、そんなふうにさえ思った瞬間があった。
けれどもその時同時に、私はまた自分自身のことも憎んでいた。

では私は、彼のことを愛していたのだろうか。
ほんとうのことをいうと、それはわからない。
愛していたならば、私を傷つけることで彼が幸せへと近づくことができるなら、その傷さえ喜びとなるだろう。
でも私はそうはならなかった。
そして今後もそうはならないだろうという確信を得て、彼への感情は消えた。

愛憎は紙一重、という。
けれども私たちの間にあった愛も憎も、まるで陽炎のようなただの揺らめきにすぎなかった。
彼が喜び、楽しみ、笑い、怒り、そんな感情や人間味や、一挙一動を思い起こすと胸が痛むのは、きっとただの感傷だ。
不思議なのは、思い浮かぶ彼のすがたに、顔がない。
私の回想のなかに、彼の表情をはっきりと見ることができないのだ。
なぜか、けむりのようにぼんやりと。
ただ鮮明によみがえってくるのは、彼のあたたかな背中だ。
あの背中だけは、もしかしたら一生忘れることはできないのかもしれない。


長らく抱えていた問題に区切りがついた。
ようやくスタートラインに立てたような感覚がある。
このスタートラインの先に、いったいどれだけの距離が待っているのかはわからない。
それならば、がむしゃらに走ってみようか。
それとも先が読めないからゆっくり走り始めてみようか。
いつかずっとずっとその先に、今はまだ見えていないあの風景を見ることだろう。
時には抜かされ、時には追い越し。
心地よいスピード感を持ちながら、どこまでもどこまでも走っていけると確信したあの時を、懐かしく思い起こした。

[了]

〈記 7月9日 自宅にて〉


◇30日間成都滞在◇

【6月3日】
成田―北京―成都   [成都泊]

【6月4日】
抄手、カフェ、羊料理、新津へ、ビリヤード [新都泊]

【6月5日】
新津散歩、お茶館、過橋米線、チマキロード、火鍋、ビリヤード [成都泊]

【6月6日】
ジャオユーさんのお母さんと食事    [成都泊]

【6月7日】
彭州大坪村へ、端午の節句  [彭州泊]

【6月8日】
彭州大坪村         [彭州泊]

【6月9日】
成都へ、ジャオユーさんの通告  [成都泊]

【6月10日】
散歩、冷鍋魚        [成都泊]

【6月11日】
東郊記憶音楽公園、焼烤、夜のジョギング [成都泊]

【6月12日】
散歩             [成都泊]

【6月13日】
就労許可通知を得る、散歩、串串香 [成都泊]

【6月14日】
宜賓へ、大学見学   [宜賓泊]

【6月15日】
成都へ戻る、散歩、串串香 [成都泊]

【6月16日】
散歩、烤魚店      [成都泊]

【6月17日】
烤包魚、成都站出発   [寝台列車泊]

【6月18日】
列車移動        [寝台列車泊]

【6月19日】
ウルムチ站到着、フェイフェイ宅、リーリー達の歓迎会 [ウルムチ泊]

【6月20日】
牛肉麺、骨頭湯店、烏西站へ、ジム見学、お宅でごちそう、酒吧 [ウルムチ泊]

【6月21日】
擀麺皮、ジム、ダーウェイさん宅、石人沟 [ウルムチ泊]

【6月22日】
新疆国際大バザール、過油肉拌麺、新疆民街、紗巾店、哈薩克土豆 [ウルムチ泊]

【6月23日】
南山板房沟へ、スーチン宅、トマト卵ご飯 [ウルムチ泊]

【6月24日】
那仁、二道橋バザール歩行街、紗巾店、リーリー達へお礼会 [ウルムチ泊]

【6月25日】
野外活動参加、南山お花畑へ、リーリーと焼烤 [ウルムチ泊]

【6月26日】
トルファンツアー参加、カレーズ園、火焔山、鄯善クムタグ砂漠 [ウルムチ泊]

【6月27日】
新疆地質鉱産博物館、リーリーのお店、米粉、ウルムチ站出発 [寝台列車泊]

【6月28日】
列車移動    [寝台列車泊]

【6月29日】
成都站着、市場散策、マッサージ、烤魚店 [成都泊]

【6月30日】
日本人先生と面会、串串香 [成都泊]

【7月1日】
ジャオユーさんのマンションで片付け、麻辣烫でお別れ会 [成都泊]

【7月2日】
成都―北京―羽田  [空港泊]


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明日はきっと今日よりも素晴らしい 

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お疲れさまでした

まゆさん、今回も読みごたえのある記事でした。

シャオユーさんを擁護するわけでは無いですが、彼の健康面の不安が
態度や言動に表れてしまうのかもしれませんね。

良いことも悪いことも含めて、まゆさんが中国で体験されていることは
普通の旅行では絶対に経験することが出来な貴重なモノです。
私は正直、とても羨ましいと思っているのですが(笑)

ともあれ、まゆさんのこれからに陰ながら期待と応援をしております。

先日アメリカのド田舎へ出張に行ってきまして、
今までどこに行っても中国人は居たのに一人も見かけず、
検索しても全くヒットしない街で非常に寂しい思いをしました。
遠くの街にあるアジアンマーケットへ行き、中華食材を購入して過ごしておりました。

春秋航空の業績が思わしくないというニュースを見て少々心配な日々です。。。

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Re: お疲れさまでした

Kenさん、ありがとうございます。こんなに長い旅行記なのに、さっそく読んでくださったんですね。
そうですね、いいことも悪いことも、嬉しかったことも悲しかったことも、みな今では大切な思い出です。経験してよかったと思いますし、その結果の今の状態に後悔はないです。
そして、これからもきっと色んな経験が待っているそのことが、とても楽しみです。

今度はアメリカのど田舎だったんですね、海外のどこに行っても中国人を探し中華料理を求めるKenさんには脱帽です。
出張とはいえ、それもいろんなところに行くご縁、そんなKenさんが私は羨ましくもありますよ。仕事ですので、そんなこと言われても…かもしれませんが。

春秋航空、私は利用したことがありませんが、格安航空には頑張ってもらいたいですね。私は今までJALがメインでしたが、今後は価格重視になること必至です。
日本ー中国線は日本側よりも中国側からの需要が多く、路線自体はどんどん増えているんですが、日本からはなかなかその恩恵を感じない気がします。

辛苦了!

旅行記の域を超えた“作品”だと思います。読み応えありました、素晴らしい。

人は辛く悲しい経験を乗り越えることで、優しく、そして強くなるのだと思います。

ところで、kenさんのコメにあった春秋航空、プライベートでは、何度か使いました。重慶・成田線は、とても便利です。関東と重慶の直行便は、春秋だけです。CAは上海の経由便です。サービスはLCCなので、何もなく、プラスすれば、カネ、カネですが、それでも安いですよ。

Re:

Zhenさん、ありがとうございます。とても嬉しいし今後の励みになります。こう言うと決まり文句みたいですが、本当にそうです。
打たれ弱い私ですが、温かい友情や人情そんなさまざまに助けていただき、無事ひとつの山を越えることができました。この旅行記はそんな小さな一つひとつの記録です。

春秋航空は重慶線があるのですか。宜賓は重慶近いですから今後の選択肢としてありえます。私の場合、毎度荷物が膨大なので、格安航空は無料預け荷物の有無がポイントになってきます。日系は追加料金高いですが、春秋航空はどうなんだろう。もし結果的にそれでも安いのであればいいな。経営、ぜひ頑張ってもらいたいですね。

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変わるものと変わらないもの

まゆさんこんばんわ
 今回の旅行記は、ジャオユーさんとの別れという残念な出来事があり、そのつらい気持ちがいろいろな場面でうかがわれるものでした。でも読み進むにつれてまゆさんが自分を見つめ直し気持ちを切り替えようとしていることが感じ取れて少し安心しました。
新たな街での新たな生活で、良い出会いがあるといいですね。
 今回の旅行記で印象的だったのはウルムチですね。
 街が繁栄している反面、中国国旗の多さや公安が宿泊を許可しなかったことなど、中国の今を象徴する事態だと感じました。「“中国化”することで安定した生活を手に入れているのかもしれない」という感想が記されていましたが、最近見た中国の若者にインタビューするNHKのドキュメンタリー番組でも、若者たちは生活が豊かになって良かったと言う一方で、発言には注意しているということが淡々と語られていました。外国のテレビのインタビューですから、いいたいことをすべて言っているのではないと思います。淡々とした発言にかえってそのことが強く感じ取れました。ウルムチの印象と重なります。
 そういう中でひとつだけほっとしたのは、ウイグルの楽器店での三人のおじいさんが合奏している場面でした。どのような音楽かはわからないのに私の頭の中にも音楽が流れたような気がしました。
 もうひとつ印象的だったの、彭州の農村です。観光地ではない普通の農村のたたずまいや人々の生活にとても惹かれるものがありました。私も縁があって大連近郊の農村を訪れたことがあります。何気ない農村の普通の生活を見て、農家の素朴な家庭料理をごちそうになりましたが、忘れられない思い出です。
 社会が大きく変化しているから、変わらないものの中によりいっそう価値を感じられるのかもしれませんね。
 宜賓の街での新たな生活のレポート楽しみにしてます。
 私は、次回の中国旅行は友人たちと東北地方を訪れる計画を練っています。もちろん夜行列車を利用しての旅を予定しています。

Re: 変わるものと変わらないもの

hirachanさん、こんばんは!
今回も長い滞在記となりました。毎度毎度、中国への渡航は思いもよらぬ展開を与えてくれます。
流れで行くことになったウルムチですが、とても充実した滞在になりました。新疆ウイグルへの旅行も、行くたびに違った感覚や感慨があります。
中国各地、様々な面で変化が激しいですが、ウルムチの変化は本当に驚き考えさせられるものがありました。それが良い変化なのか、そうではない変化なのか、外側からは何も言えませんが、少なくとも生活が便利になり安全になり、貧富の差が埋まりつつあるというのは確かなように思えました、ウルムチ市区では。けれども、語られることの背景にある「語られないこと」それをどうしても想像せずにはいられません。一見、以前に比べ日本のように自由で民主的なふうに見える、けれどもその端々で、国家というその根本のシステムがまったく違うことを忘れてはいけない、そんなふうに教えられているようにも感じます。
でも、深刻に考える滞在というよりは、今回は純粋に楽しかったです。
そう、ウイグルの楽器演奏はとても素晴らしかったですよ。三人の息がぴったり合っていて、文章で説明しがたいような初めて耳にするリズムでした。今まで機会がなかったけれど、ぜひたくさんのウイグル楽器で奏でられる本格的なムカムを目にし耳にしてみたいと思いました。

彭州の滞在は、ちょっと残念。素晴らしいところだったし素晴らしい経験ができたので、もっと詳しく楽しい内容で旅行記が書きたかったです。
四川の農村地帯は日本とどこか似ていて、郷愁感もあって癒されます。「大きく変化しているからこそ、変わらないものの中に価値を感じる」、私もそう思います。昔懐かしい雰囲気をそこらに残す四川の山間部が好きでした。
旅行者の立場ではなかなかそうした場所を知ったり足を向けたりすることができないので、ジャオユーさんとのお付き合いには感謝しています。彼のおかげで、私一人で旅を続けていたら目にすることのなかった風景、知ることのなかった道、踏み入れることのなかった場所がたくさんたくさんありました。
こう言ってはなんだけれど、今後はそういう旅ができなくなるのが残念です。

それでも、ようやく新たなスタートを切ることができました。そうですね、新たな街での新たな生活で、きっとたくさんの出会いと経験が待っているはず。楽しみです。
これからは、旅の出発地点が四川省になります。四川の小旅行をするか、近隣の省をまわってみるか、好きな西域を追求してみるか、それとも仕事や生活にいっぱいいっぱいでそんな余裕ないか…。
さすがhirachanさん、次の旅の計画がもうスタートしているんですね。お友達と旅のあれこれを話し合うのもまた幸せな時間ですね。またぜひ旅の感想を聞かせてください(^^)

滞在記拝見しました

こんにちは、まゆさんの滞在記拝見させていただきました。
ジャオユーさんとの関係は終わってしまわれたのですね…でも宜賓の大学で講師のお仕事が決まったということで、おめでとうございます。
今回は滞在許可も問題無しで、いよいよ中国での新生活になるのですね!
旅行で滞在するのとは違う苦労もたくさんあるかもしれませんけど、それ以上に貴重な経験や新たな出会いがまっていることでしょう!
私にはそんな行動力はありません…すごいです。陰ながら応援させていただきます。
私達も6月にウルムチ&カシュガルの旅行に行ってまいりました。
飛行機が少し遅れた以外は順調に旅することができました。
まゆさんに質問させて頂いたカシュガルの軍事訓練も私の滞在中はありませんでしたし、夫婦で歩いてることが多いせいか、警察の職務質問もありませんでした。
ウイグル人やウイグル語に接していると、中国って感じが全然しなくて不思議な面白い場所でした。派出所の数や政治的なスローガンの多さ異常な数の国旗掲揚には、ここまでやるのか…と思いましたが、色々ネットのニュース等で語られるウイグル人に対する問題もあれば、現実に中国化されていくウイグルで安定した経済発展の恩恵を受けることを支持されてる方もいるのだろうな…と色々考えさせられました。
でもやっぱりモスクで誰もお祈りしていない状況は切ない感じでした…ウイグルの言葉や習俗までは奪われないでほしいなと思いました。
食事は羊おいしいですが、少し脂がきついなと思う事も…(年ですね)でもラグマンも串もアイスもヨーグルトも旨かったです。
全然関係ないですけど、ジャオユーさん痛風になってお酒断ちをされてるとか…私も痛風だけど、もう諦めて薬飲みながら酒のんでます。ダメですね…
まゆさんが羽田に帰国された時の所を読みながら、我が家は羽田に近いから助けてあげられたかも~って思ってしまいました。
これから中国で始まる新生活の準備とか色々お忙しいでしょうね、ほんと頑張りすぎずに楽しい時間をお過ごしください。
宜賓生活や旅行記、また書いてくださるとうれしいです。本場の燃麺うらやましい…

Re: 滞在記拝見しました

kyubeyさん、ありがとうございます!失恋し落ちましたが復活、そしてとうとう中国での仕事が決まりました。今出発の準備でてんてこまい、肝心の仕事の準備がまったくできていないうえに、仕事の不安はもちろん、生活面や将来面での不安や問題点がたくさんありすぎて…どんなことになるのやら、です。でも、楽しみたいです。

私のウルムチ行きは突然決まったことですが、kyubeyさんたちとちょうど入れ違いくらいだったんですよね。トラブルもなく旅を楽しまれたみたいで、良かったです。安心しました。食も満喫されたようで…そう、羊は脂身が美味しさのポイントだと思うんですけど、けっこう重たいです、私も食べ過ぎるときついです。
カシュガルで軍事演習も公安の呼び止めもなかったんですね、新疆もいろいろ変わってきているみたいですね。
少数民族の中国化は私のような旅行者から見たら寂しいものがありますが、それでも明るい都市風景を歩いたら、安全や安定、安心、物質的な豊かさは、生きていくうえで優先せざるを得ないと思いました。国家を変えることはできないですから、そうせざるを得ない、悲しいですけど…。
それでも例えば消滅しかけている満州語や他の使用人口が減少している民族語に比べ、新疆ウイグルは比較的それが残っているのは嬉しいことです。中国語は日本でいう英語みたいなポジションで、ウイグル族であれば未だウイグル語が母語であり続けているのは、旅をしていても嬉しい。新疆ウイグルが異国情緒満点で楽しいのはそれが大きいな、と思います。

kyubeyさん痛風なんですか!私も酒好きなので、もし男性だったら絶対なってます。(女性も少ないだけで、なるらしいですが)
ジャオユーさんも薬持ってて、効果てきめんだけど肝臓に副作用があるから継続して飲めないと言ってました。私の周りには、痛い痛いと言いながら飲んでいる人もいます。好きならなかなか、やめられないですよね。

それから、羽田付近にお住まいなんですか、中国へ行くにはとても便利な立地ですね!そんなふうにおっしゃってくださり、ありがとうございます。
今月26日に出発します。まだまだ出会っていない四川の食、それから色んな事、これからも書いていきたいと思っています。宜しければぜひ、これからも宜しくお願いします(^^)

こんにちは、まゆさんはもうすぐ中国へご出発になりますね。
羽田空港からでしたら、近所からお見送りしてます。
本格四川料理はたくさん食べられますけど、今度は日本の食事が恋しくなるのかも…宜賓て白酒の五糧液の産地でしたっけ?まゆさんも飲み過ぎに注意ですね。
しばらく生活やお仕事に慣れるまで大変だと思いますけど、お体に気をつけてください。
そして中国生活が軌道に乗りましたら、また色々旅行して旅行記書いてくださいね。
普段の生活滞在記ももちろん楽しみに待ってます。
私もまた中国旅行行けるように頑張ります。
まゆさん、いってらっしゃい!

Re:

kyubeyさん、ありがとうございます!出発は成田からの夜便ですが、東京を通り過ぎる際にkyubeyさんのお言葉思い出します。
そうなんです、中国の味覚も四川料理も大好きですが、日本で慣れ親しんだものたちとしばらくお別れなのが寂しいです。私は呑兵衛なので、大好きな酒の肴や居酒屋の雰囲気と別れるのも。そうは言っても、年に一二度は長期で帰国しようかとは考えています。
そう、宜賓は白酒が有名でそれも楽しみ。でも度数が高いものだけに、飲みすぎには要注意ですね。白酒博物館なんかもありそうなので、探してみようかと思っています。
まず仕事を頑張らなければいけないですが、さっそく10月の国慶節が気になっています。でも公的な連休にも補習が入ることが多いみたいで、数日前までお休みがわからないんだそうです(それに日曜も授業があります)。だから旅行に関してはなかなか予定が立てられないのが残念ですが、でも色んなことが楽しみです。
kyubeyさんも次の旅行に向けて、ともに頑張りましょう(^^)/ ありがとうございます、行ってきます!!

日本語先生頑張ってください

決まってよかったですね。
ブログ読ませていただきましたが、ぴったりな仕事のような気がします。
勤め先の学校はやる気がない生徒が多いようで、意外ですね。学校にもよるんですかね。SNS交流アプリだと、日本語を勉強している学生がたくさんいるような印象で、日本人が少なすぎると嘆いている中国人をよくみます。HelloTalkというスマホアプリがおすすめです。日本語を勉強している真面目な中国人がたくさんいます。彼らがどんなことに興味を持っているのかよくわかるので参考になると思います。
お仕事頑張ってください!

Re: 日本語先生頑張ってください

べんべんさん、ありがとうございます。
実際に赴任してみると、最初に訪れた時の印象と異なり、態度があまり良くないなと思っていたクラスの反応が意外と良かったりその逆もあったり。中国の大学では希望通りに専攻が選べないことがあったり、進路に現専攻が関係ない場合があったりと、その辺りも問題があるようです。
それでも一生懸命に勉強している学生は多く、かわいいです。まだまだ始まったばかりですが、学生と共に私自身たくさんいろんなことを学んでいきたいと思っています。
プロフィール

まゆ

Author:まゆ
中国四川省宜賓市にて生活を始めました。
旅行記に絞ったブログ、一つひとつは旅のあしあとです。

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